武蔵野音楽大学卒業。 トランペットを有馬純昭氏、福井功氏、津堅直弘氏に師事。
TOKYO WOW! WIND ENSEMBLE(管打アンサンブル)コンサートマスター、
TOOT FIVE BRASS(金管5重奏&ドラム)主宰、Ensemble Soleil Le Van 主宰、元VIVID BRASS TOKYO(ブリティッシュブラスバンド)プリンシパルコルネット奏者。
1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位及び大賞を受賞。94年東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了。
。97年英国 テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。
同年9月にはフランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。
ユーフォニアムを三浦徹、露木薫、スティーブン・ミードに師事。
現在、東京音楽大学教授、エリザベト音楽大学、洗足音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。
▼クラリネット|▼フルート|▼ピッコロ|▼サックス|▼オーボエ|▼ファゴット|▼コルネット|
▼トランペット|▼トロンボーン|▼ユーフォニウム|▼ホルン|▼チューバ
ニコラ・バルディルー先生
リヨン国立音楽院教授、ビュッフェ・クランポン社 テスター
パリ国立高等音楽院卒。同院にて、クラリネットをミシェル・アリニョンとジェローム=ジュリアン・ラフェリエールに、バスクラリネットをジャン=ノエル・クロックに師事。ミュンヘン国際コンクール(ドイツ, 1998)、セビリア・ドス・ヘルマナス国際コンクール(スペイン, 1999)、ICA(国際クラリネット協会)主催ヤング・アーティスト・コンクール(アメリカ, 2001)の三つの一流コンクールの覇者となる。 2004年に管楽器メーカー「ビュッフェ・クランポン」社のテスターに任命されたバルディルーは、同社の研究開発チームの一員としてクラリネットの改良に積極的に取り組み、フランスの演奏法および楽器製作の世界各地への普及に寄与している。
フローラン・エオー先生フランス国立パリ地方音楽院教授
フランスの伝統的なクラリネット教育<エコール・フランセーズ>を世界中に伝えるべく、教育活動と演奏活動を熱心に行う、優れたフランス流派クラリネット奏者の1人。
クラリネットを幼少期よりミシェル・アリニョン氏のもとで学び、1991年、フランス国立パリ高等音楽院を1等賞で卒業。同年、トゥーロン国際クラリネット・コンクールでも見事1位を獲得した。
現在はフランス国立パリ地方音楽院教授、ローザンヌ高等音楽院教授、大阪音楽大学客員教授として、優秀な生徒を多数輩出している。その指導力は世界的に高く評価され、ヨーロッパ各国やラテン・アメリカ、アジアでのマスタークラスに定期的に招聘されている。
横川 晴児先生元NHK交響楽団
クラリネットを浅井俊雄、ジャック・ランスロ、ギイ・ドュプリュ、各氏に師事。
ルーアン音楽院、フランス国立パリ高等音楽院を共に1等賞を得て卒業。 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者に就任、86年にNHK交響楽団首席奏者に就任。 2010年2月同団を定年により退職。
元国立音楽大学客員教授、トート音楽院院長、パリ・ビュッフェ・クランポン社及びリコ・インターナショナル社専属テスター。
松本 健司先生NHK交響楽団
パリ国立高等音楽院クラリネット科を“レオン・ルブラン特別賞”を得て卒業し本格的な演奏活動を始める。
第6回日本木管コンクール、第4回日本クラリネットコンクール、第22回トゥーロン国際音楽コンクール等で上位入賞後、2002年にNHK交響楽団に入団。現在、首席クラリネット奏者を務める。
また、トリオ・サンクァンシュ、室内オーケストラ「ARCUS」のメンバーとしても活発な演奏活動をする他、教育分野においては東京音楽大学兼任准教授、洗足学園音楽大学教授として後進の指導に力を入れている。
菅原潤先生NHK交響楽団
NHK交響楽団の他、ソリストとしても活躍しており、ゲストプレーヤーとして数多くのオーケストラ、室内楽団と共演をしている。
元晴先生
サックスプレイヤー(元 SOIL&"PIMP"SESSIONS)
元SOIL&"PIMP"SESSIONSのフロントマン。日本を代表するサックス・プレイヤー。国内外で高い評価を受け、05年には英国にてBBCラジオの年末アワードを授賞。グラストンベリー、モントルー・ジャズ、ノースシー・ジャズ等数々の大型音楽フェスティバルに出演。
雲井 雅人先生国立音楽大学理事・特任教授
国立音楽大学を経てノースウェスタン大学大学院修了。CDに「シンプル・ソングズ」」(レコード芸術誌特選盤)、「トーン・スタディーズ」(レコード芸術誌特選盤及び第56回レコードアカデミー賞ノミネート作品)などがある。現在、国立音楽大学理事・特任教授、相愛大学客員教授。「雲井雅人サックス四重奏団」主宰。
松井 宏幸先生洗足学園音楽大学講師
東京芸術大学卒業。東京文化会館主催『新進音楽家デビューコンサート』オーディション合格。第8回日本クラシック音楽コンクール全国大会木管部門第3位。新しい編成のアンサンブル『ミュージックプレイヤーズおかわり団』で団長をつとめるかたわら、オーケストラへのエキストラ出演、吹奏楽の指導者としても活動中。カルテット・スピリタス メンバー、TOKYO WOW!4 メンバー
須川 展也先生 東京藝術大学招聘教授
クラシック・サクソフォンへの注目を高めた立役者といえ、数々のオーケストラとの共演をはじめ多くのコンサートに出演。CDのリリースも多数。
サクソフォーン四重奏団 トゥルヴェール・クヮルテットでの国内外での活躍もめざましい。
東京佼成ウインドオーケストラでは長くコンサートマスターを務め、現在は同団協力アーティスト。
ヤマハ吹奏楽団常任指揮者
上野 耕平先生 ぱんだウインドオーケストラ コンサートマスター
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。
2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。
常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。
現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。
The Rev Saxophone Quartet、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター、昭和音楽大学の非常勤講師。