ベッソン バリトン 最高峰 Prestige BE2056-2 シルバー仕上げ

バリトンは明るい音色で高音域も楽に出すことができ、ユーフォニアムとはまた違った魅力があります。
金管バンドには欠かせない楽器として愛用されており、また、吹奏楽でも効果的に使用されています。

“プレスティージュ BE2056”は、コンペンセイティング・システムを備えた4本ピストンのバリトンで、ユーフォニアムと同じく約5オクターヴにわたる広い音域を演奏することが可能。これにより、多くの現代作品でしばしば使用される最低音域をカヴァーし、ユーフォニアムやサクソルン・バスのために書かれた作品にも挑戦することができます。
第4バルブにより、様々な替え指を可能にし、速いパッセージや複雑なフレーズをよりスムースなものにします。

コンペンセイティング・システムを搭載しており、金管楽器の特性上、音程が上ずりやすい低音域を補正。奏者の負担を軽減し、より表現を容易にします。

“ソヴリン”と比べてより重量感のある“プレスティージュ”バリトンは、活き活きとした響きでありながらも、より密度の高い音色が特長です。“プレスティージュBE2056”は、世界中の偉大なソロ奏者や金管バンドのバリトン奏者にこよなく愛されています。

“プレスティージュ BE2056”は、クリアで豊かなベッソンサウンドを継承しつつ、ユーフォニアムからの持ち替えにもスムーズに対応できるよう、操作性や吹奏感も追求されました。
”BE2056”は発売以来、大変ご好評頂いている人気のバリトンです。

※国立音楽大学教授 三浦 徹氏の選定品をご用意しています。