軽やかな吹奏感と柔らかく太い音色を実現!
中川英二郎氏監修モデル

中川英二郎氏監修のもと、太管が持つ豊かな音色に、軽量化によるフレキシブルな操作性、コントロールのよい軽やかな吹奏感、明瞭な発音性を兼ね備えたモデル”YSL-823G”が新登場。

ヘビータイプが主流の吹奏楽の現場において、演奏の負担を抑え、楽器をしっかりと鳴らせる、太管テナーバストロンボーンを求める声が多く、細管主体のジャズシーンにおいても、音質要求から太管を使用するアーティストが増える傾向にあります。”YSL-823G”はその両方のニーズを満たすトロンボーンとして誕生しました。

”YSL-823G”は、日本を代表するトロンボーン奏者である中川英二郎氏監修のもと、太管特有の豊かな音色を持ちながらも、軽量化による軽快な操作性、コントロール性の良い軽やかな吹奏感、明瞭な発音性を実現したテナーバストロンボーンです。

管体は主要部分を全て真鍮製にし、ベル部分には2枚取りのゴールドブラス製薄肉ベルを搭載。軽めの抵抗感と柔らかく太い音色を実現。本体外管リングの省略などによる軽量化で、中高生、女子学生でも軽快な操作性と軽やかな吹奏感、多彩な音色表現が得られます。

軽やかな吹奏感と柔らかく太い音色を実現したカスタムテナーバストロンボーン”YSL-823G”は
ジャズだけでなく、クラシック･吹奏楽など幅広いジャンルにマッチ。
心地よい軽さで、中高生の方から一般奏者の方にもおすすめのモデルです。

■軽量化による軽快な操作性と軽やかな吹奏感
二枚取りゴールドブラス製薄肉ベルを搭載。スライド支柱もスリムタイプを搭載するなど、非常に軽量化された作り。リードパイプも薄肉化し、軽やかな吹奏感を実現。

■明瞭な発音性と魅力的な音色
軽量化によって楽器の反応性が向上。明瞭な発音性を実現。真鍮素材を中心に採用したことによる豊かで魅力的な音色に。

■操作性の向上
親指を曲げる方にアールが来るようロータリーとレバー連結にダブルボールベアリング方式を採用し、滑らかで確実なF管レバー操作を実現。レバー形状もシンプルかつフィット感のあるデザイン。

■高級感を演出する付属ケース
テナーバストロンボーンとしては、初めてブラックカラーのハードケースを採用。ステッチ部分にはこだわりのパープルを配色、ゴールドラッチとともに高級感を演出。